新卒・未経験者の技術習得

マッサージ師としてのキャリアのスタート

新卒の方、未経験の方はこれからマッサージ師としてのキャリアを積んでいかなければなりません。初めにどのような場所で働くかで自身のキャリアは大きく変わります。慎重な選択が重要です、

訪問マッサージの技術的優位性

マッサージ師として技術習得を考えた場合、「手技」「臨床」「対人」
と3つの能力が重要です。

 

@「手技」・・・・・・いわゆるマッサージとして揉み解す技術です。
A「臨床」・・・・・・治療家としてどのようにすれば治せるか、効果を出せるかという技術です
B「対人」・・・・・・コミュニーケーション能力です。問診や治療方針説明など治療としても重要

 

これらの能力を身に着けるための業種を一覧にまとめました。

 

リラクゼーション系(クイックや温泉) マッサージ師として気持ちよく揉みほぐす事が中心なので「手技」は上達しますが治療要素は薄く、また会話も少ないので治療家としてはあまり向上しません。無資格者も多く資格や学校で学んだ事も生かせません。
整骨院・接骨院 基本的に主役は柔道整復師です。怪我の方が多く「対人」は身に付きますが経営が柔道整復師なので正しいマッサージの手技が身に付きません。ほとんどが拇指に力が入りすぎるクセがついてしまいます。
個人開業 マッサージ師の夢であり目標です。しかし、技術習得としては臨床経験を積めず経営もあり未経験では難しいです。講習などで勉強する方も多いのですが講習会はあくまで「お客様」の立場なので就職して実戦で鍛えた方にはかないません。
訪問マッサージ治療院(会社) 「手技」「臨床」「対人」の全ての技術を身に着けなければ仕事になりません。これらは「指導」と「実戦」を得て経験を積んで初めて身に付きます

。患者様の自宅や施設での治療は一人なので不安やプレッシャーがあります。しかし、そのために組織としてのサポートがあります。そして身に着けた技術は自身のものです。健康保険を使うので資格を生かせ、医療として学校で学んだ知識も行かせます。

これらを踏まえてマッサージしとして何処を目指すのかが重要です。ただ「揉みほぐす」だけなら無資格でも十分でしょう。将来開業をするかはその時の状況でかわりますが「、少なくとも開業しても成功する「治療家」としての修行を行うことが重要です。
治療家として確かな技術があれば生活スタイルに合わせて「転職」「開業」など思いのままです。まず修行しましょう。